タグ:UXP 一覧

Premiere Pro UXP製品版対応

Premiere proのUXPが2025年11月に製品版対応になりました。 パブリックベータが2024年12月くらいに出てきたので約一年の期間を経ての製品版対応となりました。 公式のドキュメントサイトはこちらからご覧ください。 Media Encoder UXP?なんだっけそれ? Premiere Pro UXPの実行環境 まず以下の環境が必要となるので注意してください。 Premiere Pro 25.6以上のバージョン UXP Developer Tools version2.2以上 特にUXP Developer Toolsが対象のバージョンになっているか気をつけてください。 環境設定

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Photoshop UXP Webviewで最近のCSSが使えた

UXPのCSS環境がIE以前の時代で止まっているという話は何度もしてきました。まだまだ大きな進歩はする気配がありませんが久しぶりにWebViewを使ってみたらCSS周りの環境がかなり変わっていました。ちなみに今回はPhotoshop26.8.1のUXP8.3.0で行っています。 WebViewとは? 簡単に言えばIframeみたいなもので外部のサイトを指定した枠の中で表示する要素になります。詳しくは過去の記事をご覧ください。 それで前もって言っておきますとパネルのUI部分とPhotoshopのエンジン部分が別々になるのでシステムの構築が複雑になります。 どんなCSSが使えるのか 以下のようなC

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2025年 UXPの今後のロードマップ

Adobe Developer Liveにて今後のUXP関係のロードマップが示されました。かいつまんで紹介します。 ES6 module support 現状Node.jsのCommonJS形式のmoduleがサポートされていますが今後はES6形式のmoduleのサポートにも動いているみたいです。 Drag&Drop Enhancements おそらくネイティブのローカル上のファイルをDrag&Dropで受け取れるようにすることでしょうか。実現すればパネルとローカルのアクセスが便利になります。 Unhandled Promise Rejection Support 前回の記

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Photoshop UXP画像生成機能(Firefly)にアクセスする

最近どこもかしかもAI、AIと騒がれていますが実は私はどちらかというとAIの活用自体あまり積極的ではなくそこまで熱を入れていませんが色々事情もあって最近ちょいちょい触り始めています。ということでAdobeの画像生成人工知能、Fireflyについてです。 Adobe FireflyといえばFirefly APIだが 実はAdobe Firefly APIというリクエストを投げると生成画像を返してくれるWebAPIでNode.jsからも簡単にできそうな感じではあるのですが実は2025年1月現在、エンタープライズ版という法人向けのアカウントでなければ利用できません。また運よく所属の会社がエンタープラ

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Photoshop UXP Action類の上級者向け操作03

前回よりアクション操作も三回目になりました。今回は アクションデータ(atn)ファイルの読み込み UXPの実行内容をアクションに記録 を行います。 アクションデータ(atn)ファイルの読み込み アクションデータの読み込みですが他の画像ファイルやらと違って専用の読み込みメソッドもなかったりしてよくわからなかったのですが実はそのままapp.openメソッドで読み込めばできてしまいます。 読み込みだけならこれで終わりですがせっかくなのでここで同じ名前のアクションがあったら読み込みを止めるような処理を挟みたいです。 validateReferenceメソッド 公式ドキュメントにも載っていてこのメソッド

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Photoshop UXP Action類の上級者向け操作02

前回よりPhotoshop UXPからアクション関係の操作を行ないます。前回記録ボタンのオン、オフとアクティブなアクションの取得に成功しました。 コマンドの内容の取得 今回コマンドの内容の取得です。前々回の記事でもコマンドの数とコマンドの名前は取得できました。ただコマンドの中身、例えばトーンカーブの調整レイヤーを作成するアクションならトーンカーブの各種数値の設定は取得できませんでした。 アクションのコマンドの部分 でもこういったようなトーンカーブのアクションを取得してその中身のオプション、補正の内容も取得した場合が出てくる場合もあります。どうにかアクティブなアクションから取得できないでしょうか

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Photoshop UXP Action類の上級者向け操作01

2024年12月14日にアドビアプリ自動化もくもく会 に参加してきました。 当日Action Recordingについて5分ほど出席者に解説、プレゼンする時間をもらいました。主にActionRecordingの概要と便利な部分などを自前のプラグインのデモも交えつつ解説したのですが後日アクション周りを調べてさらに色々判明したことが出てきたので今回アクション関係のことについて前回の記事より突っ込んだ内容について記録程度に記事を作りました。 Actionの操作でやりたいこと 今までもAction関係は色々いじってきましたが今回Actionの操作についてUXP上でやりたいことがさらにいくつかあります。

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Photoshop UXP Action Recordingでアクションが記録されたか調べる

今回の記事はPhotoshop UXPの機能Action Recordingに関する記事です。Action Recording自体全くわからない方は過去の記事をご覧ください。 Photoshop UXP Action Recording、便利な機能だとは思いますがイマイチ知られていません。私は自作のPluginに既に実装したりしているのですがこのシステム、いまいち未完成な部分もあります。 アクションに項目が追加できたどうか値が返ってこない ドキュメントに書かれている通りrecordActionメソッドの実行後の返ってくる値がPromiseとなっているので成功したからtrueが返ってくるというわ

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Adobe UXP Promiseエラーをログに書いてくれない

Promise、ECMA2015移行のJSを学ぶ上で一つの壁ですがUXPでのこのPromiseの仕様が問題になっています。 エラーを返さない 以下のコードはfalseを引数に渡すとエラーを返すだけのPromise関数です。これをブラウザとか、Node.jsなどの環境下でfalseを渡して実行してみます。 結果はエラーを返すでしょう。当たり前ですしエラー処理を想定していない場合はPromiseの関数以下にコードが書いてあっても実行されません。 ただconsoleにエラーが起きているか知らせてくれるので何が原因かすぐにわかるので修正はしやすいです。問題はこれをUXP上で実行してみます。そして何もc

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Adobe Script関係の2024年10月27日の情報

10月も終わりに向かってもうすぐ秋ですが皆様いかがお過ごしですでしょうか。MAX開催後に2025にアップデートしたCCアプリケーションですが実はScriptおよび開発者向けの重要情報もいくつか発表されました。いくつかまとめになります。 この記事の情報は2024年10月27日時点で最新の情報です。 時期UXP実装予定のアプリケーションの発表 Updates for Creative Cloud Desktop Extensibilityで発表されていますがPremiere Proに続いてAdobe Media EncoderもUXPの開発が進んでいることが明らかになりました。順番としてはPrem

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