2025年 UXPの今後のロードマップ
Adobe Developer Liveにて今後のUXP関係のロードマップが示されました。かいつまんで紹介します。
ES6 module support
現状Node.jsのCommonJS形式のmoduleがサポートされていますが今後はES6形式のmoduleのサポートにも動いているみたいです。
Drag&Drop Enhancements
おそらくネイティブのローカル上のファイルをDrag&Dropで受け取れるようにすることでしょうか。実現すればパネルとローカルのアクセスが便利になります。
Unhandled Promise Rejection Support
前回の記事、Adobe UXP Promiseエラーをログに書いてくれないでも書いた通りPromiseのエラーを補足してくれません。このバグの修正に動いているみたいです。
CanIUse Equivalent for UXP
CanIUseとはモダンブラウザにおいてCSS、HTML,JavaScriptの新機能の実装がまばらなことが多く、それをすぐにリストで見れる便利なサイトです。webサイト開発時の新機能の使用などこれを見てから実際に使用するか判断したりします。UXPはブラウザと違い独自のシステムでどのCSSやJavaScriptの機能が実装されているか確認するようなドキュメントが整理されていなく、このCanIUseと同等のもののUXP版を作ると言うわけみたいです。
Streaming documentaion publishing
公式ドキュメントの更新が最近鈍っておりこの更新頻度をもっと上げるみたいです。
その他
InDesignのCEP12のサポート完了とInDesign UXPのハイブリッドプラグイン、C/C++のプラグインのサポートも開発中であることが発表。
MCPサーバーを立てて自動でAIがUXPのコードを書きかげるデモも行われました。
感想
2年前に比べてドキュメントの更新頻度を上げる、バグを修正するなどの内容が入ってきてトーンダウンしている感じが否定できません。