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Photoshopにあるドロップレット 、便利でよくよく使います。IllustratorなんかでもaiファイルをPDFに書き出す時なんか一括でやるためにあったら便利だと思ったのですが同じAdobe製品なのに何故かIllustratorには無かったりします。というわけで作ってみました。 ドロップレットのアイコンをElectronで再現 Javascriptでアプリが開発できるElectronでドロップするアイコンを作ります。過去の記事参照。Electronのアイコンにドロップされたファイルを受け取ってそれをIllustratorに送ってファイルを開く、アクションの実行を行います。ただしElect
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最後になりました。今回おまけ的にloading画面を作ります。loadingの最中はあらゆる要素の反応を無効にしたいので全ての画面をload画面で覆います。これを図的に表すとこんな感じでしょうか。 立体的な要素の指定はz-indexを行います。詳しくはこちらも参照してください。 まずhtmlでload要素を配置します。 load要素はcontainerには必ず含めないでください。このload要素はcontainerと独立した要素なので。そして以下、css。 円がくるくる回転するcssです。ベースとなっているload要素にz-index:5と高めの要素を指定しています。 このload要素ですが普
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前回の記事ではJSXでのイベントに触れました。JSX上で設定した場合ぱっと見イベントの設定がわからないので思わぬ場面で動く場合もあります、というわけでここはExtensionパネルの出番です。イベントのオン、オフをパネル上で表示させればユーザー側にイベントの可否を視覚的に表示することが可能です。やはりhtmlとcssでインターフェイスを作れるのは強い。 CEPでのイベントですがDOMと同じようにイベントを追加してイベント発火時にコールバック関数が動く。そして何かしらの処理がPhotoshopに走るという具合なのですがイベントIDをjsxから取得したり固有のイベントオブジェクトを生成する必要があ
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久しぶりのPhotoshopCEPの記事です。 Photoshop上ではイベントをscriptで管理して何かしらの処理を発火させることができます。Photoshopで画像を編集している最中なんかに自動的に指定した処理を発火させることが可能です。レイヤーを追加したら自動的にレイヤー名をリネームするとかトリミング時に画像サイズをアラートで表示する等実装するとよりアプリらしさが増します。 但し今まで解説したようにイベントと言ってもいくつかの種類があって大まかに分けると DOM event CEPのパネル上で起こした動作によって発火するイベント。ブラウザ上で発火するイベントと同じです。clickイベン
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Photoshopに比べて謎な使用の多いIllustratorのCEPですが一番不便なのがデフォルトだとデバッグ時にIllustraotr本体のソフトを一々落とさないとコードの変更が反映されないとこです。Photoshopでいうところの強制Persistentです。参考Photoshop Extensionの開発11 Persistence IllustratorだとデフォルトでこのPersistentがオンになっている故にパネルを一度閉じてもコードの修正が反映されないのです。だからと言ってコードを書き直す度にIllustrator本体を落としてデバッグするのはかなりめんどくさいです。というわ
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ご存知の通りポスターやディスプレイの作成なんかはIllustratorで版下を作成する事が多いです。しかし写真の画像をIllustratorで配置して出力する場合はプリンターにデータを送るためにPDFやpostscriptファイルに変換してプリンターに送るのですが写真の画像の色補正をPhotoshopで行なった後に一々Illustratorで開いて出力するというこのためだけにIllustratorを立ち上げることが多いです。このIllustratorで開いて出力という面倒くさい作業を自動化するために配置画像をNodeで監視して更新されたら自動的にIllustratorがPDFで書き出すExte
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前回一部CEP上のイベントを紹介したがさらに以下紹介する。 com.adobe.csxs.events.WindowVisibilityChanged Extensionパネルが出たり消えたりした時に発火 com.adobe.csxs.events.ExtensionLoaded Extensionパネルが読み込まれた時に発火?多分 com.adobe.csxs.events.ExtensionUnloaded Extensionパネルが読み込まれなかった時のイベント?多分。もしかしたら閉じた時のイベントかもしれません。すいませんよくわかっていません。 WindowVisibilityChan
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Extensionには既存のブラウザー向けのイベントは勿論Adobeのソフトで動く専用のイベントも用意されている。具体的にはドキュメントを閉じたり開けたりした時のイベントだ。Photoshop上でドキュメントが編集された時にイベントを発火させたい時など既存のクロームのイベントだけだと対応できない。但し登録のやり方自体ブラウザ向けのイベントとほとんど変わらない。 csinterfaceのインスタンスにaddEventlisternerを登録。documentAfterActivateはPhotoshop上で何かしらのドキュメントが開かれたりしたアクティブになった時に発火するイベント。コールバック
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前回述べたとおりCEPの基本のイベントはブラウザ同様の手法で反応します。それではkeyイベントを登録すればExtension上のショートカットを登録できるのではないのだろうか?そう思っていた時期が私にもありました。 ウインドウにkeydownイベントを登録して準備完了。Photoshop上で何かしらキーを押す。 反応しない。ちなみにfキーを押すと Photoshopのデフォルトのショートカット通りフルスクリーンモードになりました。Photoshopのショートカットは反応するけどパネルには反応しない?そうです、キーイベント自体ウインドウに登録してもパネルそのものがウインドウになるのでパネルにフォ
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何度も述べている通りCEP自体クロームベースのエンジンなのでイベントを定義する場合はブラウザ上で行う場合と全く同じでaddEventListenerを使用。CEP専用のイベントもaddEventListenerがベースになっているのでフロントエンドに慣れていればとっつきやすい。既に何度かイベント関連のコードはアップしているが再度載せておく。 html CSSはtopcoatを使用。switchのようなformはlabelとdiv要素でフォームがレイアウトが作られている。labelにfor属性を持たせて中のフォーム要素のidに同名の値を定義させるとlabelとfrom要素を関連つける事ができる。
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