Adobe CEP11 2022年の開発環境
UXPの裏で影が薄くなってきていますがまだまだCEPはAdobeアプリケーション内でも主流ですし当分は現役でしょう。しかし終わりの見えてきたCEPも未だに情報が少なく開発に困ることが少なくありません。というわけで今回はライブラリ関係とjs実行環境関係について触れたいと思います。 JSON2 ECMA3のExtendScript側からオブジェクトをパネル側に返すときに必要なJSONのPolyfillです。(詳しくは過去の記事参照。) douglascrockford氏の公開しているGitHubから使わせてもらいましょう。 Vulcan.js CEPパネルの相互的な通信を可能とするライブラリです。