Premiere Pro UXP製品版対応
Premiere proのUXPが2025年11月に製品版対応になりました。
パブリックベータが2024年12月くらいに出てきたので約一年の期間を経ての製品版対応となりました。
公式のドキュメントサイトはこちらからご覧ください。
Media Encoder UXP?なんだっけそれ?
Premiere Pro UXPの実行環境
まず以下の環境が必要となるので注意してください。
- Premiere Pro 25.6以上のバージョン
- UXP Developer Tools version2.2以上
特にUXP Developer Toolsが対象のバージョンになっているか気をつけてください。
環境設定
次にPremiere Proを立ち上げます。環境設定から以下の項目にチェックを入れてください。

開発者モードをオンにして再起動しましょう。
その次にUXP Developer Toolsを起動します。左上のメニューボタンをクリックしてPremiereが立ち上がっていれば開発環境ができています。

開発にあたっては外部エディターを使用、おそらくVsCodeが一番が一般的でその他好みに合わせて選んでも大丈夫だとは思います。UXP Developer Toolsはあくまで本アプリケーションとテキストエディターを仲介する役目で。UXP Developer Tools内にもテキストエディターはありますがあくまで簡易的なものなので注意。
TypeScript
一応TypeScriptも本家のサイトでサポートされているということで触れられていますが単体のd.tsファイルが用意されているだけでバージョン管理とか?されてなさそうです。npmモジュールでインストールではなくプラグインフォルダにそのまま入れてくんださいと。今後アップデートされるのかすごく不安だしドキュメント通りだとpremiereproモジュールと型の情報をそのまま紐づけてくれないので不便そう。
ちなみにUXPはアプリケーション本体のAPIとは別にUXP本体のモジュールもあってこちらの型データは一応公式から公開されているのですが正直このままだと使えないし更新も数年間止まったままでフルでTypeScriptでの開発は自作でどうにかする以外方法はなさそうです。
簡単に使用してみた感想は過去の記事を見てください。
なのでパネルのカラーモードを管理するDocumentのtheme classなどは形無しでの開発になります。
その他基本情報
UXP Developer Toolsの使い方、UXPの概念など基本情報は以下のページにまとめているのでご覧ください。
ちなみに私はAfterEffectsはそこそこ触るのですがPremiereProはからっきしなのでまずは基本機能を覚えるないといけません。