カテゴリー:AdobeAPI 一覧
何度か記事を載せてきたCreative Cloud Librariesですが今回具体的にどのように動いているか触れたいと思います。 そもそも何ができるのか サーバーサイドのコードからCreative Cloud Librariesのクラウドのドキュメントにアクセスできます。具体的にはクラウド上のドキュメンをダウンロードしたり逆に画像データのアップデート、ドキュメントの検索等。従来のExtendScript、もしくはUXP、CEPではCreative Cloud Librariesのクラウドにアクセスする方法自体ありませんでしたがこのAPIでAdobeのサーバーにアクセスすればクラウド上に保存さ
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前回の記事で取り上げましたAdobe Creative Libraries APIへのアクセスですが前回はサンプルのコードをそのまま動かしただけでした。サンプルコードではejsでHTMLの生成を行なっていましたがejs自体自分が慣れなてないのとやはりクライアントサイドはReactで構築したいということで試行錯誤してやってみました。自力でサーバーサイドレンダリングの環境を構築とかも考えたのですが色々難しそうなので結局Next.jsを使用。なお今回とりあえずAdobe Creative Libraries APIにアクセスするReactの環境を作ることが目的なのでReactやNext.jsの基本の
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*2022年 1月 11日developer consoleのredirect URIフォームでエラーが出た場合の対処方法を追記 Adobeのソフトウェアにクラウドの環境が用意されてから既に結構時間も経ちました。ドキュメントを保存する時もローカルかクラウドか求められて段々Adobeも押してる感があります。実はExtendScriptでもいつの間にかクラウド関係のプロパティーがドキュメントオブジェクトに追加されていたりします。以下Illustratorの例です。 一応クラウド上のパスも取得できるのですがサーバーに実際にアクセスできる訳ではないようです。Creative Cloud Librari
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