Photoshop 切り抜き作業を素早く終わらせる

09月24日更新

簡単な切り抜きを素早く行う方法の紹介

切り抜き対象のマスクを使って効率よく背景を削除する

商品画像の切り抜きを行う時に商品周りの輪郭に沿って切り抜いた後もスタジオに残った小さいごみやほこり等を消す作業も 非常に厄介で尚且つ時間のかかる作業でもあり、特に後々合成した後などこういった小さいごみの消し忘れは大きいミスにもつながります。 今回はこれらの作業を簡略化するための方法を紹介します。

一見うまく選択できているようにみえて
ごみが端に残っている
ライトのムラも取りこぼしの原因になる

どのように消すか

画面の端から端までズームして眺めて消しゴムツールを使用すればごみは取り切れますがいちいち時間が大幅にかかります。そこで商品を切り抜くためのマスクを使用して 一瞬でこれらのごみを取り除きたいと思います。

まず商品、もしくは被写体の周りの輪郭だけ囲むようにマスクを作成する(図は色域選択で選択)この時点ではごみや取りこぼしは気にしない。
被写体の周りに沿ってとりあえず切り抜き。
同時に切り抜き使用時に使用した選択範囲でマスクを作成。これが後々重要になる。
先ほど作成したマスクを自動選択ツールで選択
上のメニューから選択範囲、選択範囲の拡張を選択して選択範囲を拡張させる(拡張の数値は画像サイズによって調整が必要)
念のために選択範囲を大きくぼかす(後々説明)
選択範囲を反転して
背景を削除。画面の端に残ったごみが綺麗に消える。一々目視をする必要もなくなる。後は被写体の輪郭付近さえ確認すればよい。 被写体付近に影がのこっていたりする場合選択範囲をぼかしていないとパキっと切れているように見える場合があるので注意してください。

さらに一連の作業をまとめる

これらの方法で切り抜きの作業の一部が簡略化します。選択範囲の調整や外のごみを消すためのマスク、アルファチャンネルの作成が少しめんどくさい場合は 一連の作業をアクション化すれば一瞬でこれらの作業が終わります。但し選択範囲の拡張の数値やぼかしの数値等は画像サイズの大きさによって異なるので 注意してください。あまりにも画像サイズの異なる画像を処理する場合はこれらの数値を画像事に調整する必要があります。

切り抜きextension

さらに簡単な白いスタジオで撮影された商品の切り抜きは全て自動的に行うextension、Quick Outもありますので合わせてご覧ください。

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