07月31日 更新
何枚かの画像ファイルを複数のレイヤーにまとめて一つのpsdにしたり何枚ものレイヤーを一枚ずつ別々の画像ファイルに書き出したりするscriptです。 何枚かの写真データを編集する時に同じpsdに編集してトリミングを合わせたり色調の補正ができたら便利だと思って作りました。 その他デザインの分野でも使えそうだとは思います。 ただしレイヤーの書き出しは画像アセットの生成が搭載されたのでこういうscriptは価値があるかどうかあやしいですが。 ただこのscriptはリネームしなくても画像が書き出すことはできます。
各レイヤーを別のファイルに書き出したり、別々の画像ファイルを一つのPSDにまとめたりします。以下詳細。
Photoshopで開いた各画像ファイルを一つのpsdにレイヤーとしてまとめます。 各画像ファイルのレイヤー名は元々の画像ファイル名になります。
全てのレイヤーをスマートオブジェクトに変換、もしくはラスタライズします。標準のPhotoshopの機能では一枚ずつしかできないらしいので
psdデータに入っている複数のレイヤーを一枚ずつ画像ファイルとして書き出します。 各オプションで書き出しの設定を選べます。
書き出し時の拡張子を選びます。一度に複数書き出すことも可能です。最低でも一つにはチェックをつけてください。
書き出した画像ファイルをそれぞれ拡張子事のフォルダに保存します。
jpegの画質を設定します。jpeg以外の拡張子には関係ありません。
書き出した画像を各レイヤー事のサイズにトリミングして書き出します。チェックがオフのままだと余白含めてドキュメントのサイズで書き出します。
GIF,tiffで書き出す場合透過情報を保持しないまま書き出します。(PNGはオフでも保持します)
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