07月31日 更新
画像ファイルをある拡張子から別の拡張子に一括変換したりシャープをかけるscriptです。 写真画像をwebサイトに載せる場合特定の拡張子に画像ファイルを変換したりシャープをかけたりリサイズしたりすることが多いと思います。 そのような処理を一括で行うweb用に特化した書き出しscriptです。画像の入っているフォルダを選んで一括して書き出すので photoshopで開いたりする手間もありません。以下機能です。
処理対象の画像ファイルの拡張子を選んで処理後に書き出すファイルを選べます。ある拡張子から別の拡張子に変換もできます。
ECサイト用等に切り抜きした画像データの背景がぬけてるかどうか確認します。初期状態だと真っ白な背景に切り抜けてるか確認するために各色255になっています。 255の場合だとデスクトップにwhitecheckのフォルダを作成してそこに255の背景を真っ黒にした画像を保存します。真っ黒な背景になっていない画像は切り抜きできていないため 一目でチェックできます。また背景に残ったごみもすぐに確認できます。サイトによっては真っ白ではなくグレーの背景で切り抜いているサイトもあると思うので確認する背景の色は 指定できるようになっています。
リサイズ画像をフォルダに作成します。リサイズのサイズとフォルダ名は自由に指定できます。ただしリサイズは画像の長辺を基準に短辺は長辺に合わせてリサイズされます。
jpeg画質を指定します。画質を落としてファイルサイズを軽くできます。1~12の間に指定してください。
シャープの量を指定します。シャープをかけたい時は好みの数値をかけてください。ただしPSD等のあまりにも複雑なレイヤーのデータはうまくかからないことがあります。] jpegデータのようなレイヤーのない画像は確実にかかると思います。
tiffとgifデータの透過情報を保存するかしないかのチェックボックスです。
そのままです。jpeg,gif,pngの拡張子を保存時にsRGBに変換します。
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